• このエントリーをはてなブックマークに追加

赤ちゃんの一人食べ練習には手づかみ食べが一番

赤ちゃんの手づかみ食べは、早い子なら8か月頃から始まります。

食べ物に対する好奇心の違いなのかな?同じ双子でも手づかみでどんどん食べようとするほうと、「まだ私はおっぱいだけでいいの」と言わんばかりに離乳食に手をつけないほうとで大きく違いましたね。

ハイハインなどの赤ちゃんおせんべいは、生後7か月頃から食べられるものが多いです。

唾液でじゅわじゅわと溶けていくおせんべいなので、小さい赤ちゃんでも安心して食べられます。初めての手づかみ食べには最適です。↓↓↓

双子の妹なのですが、生まれた時から双子のお姉ちゃんよりも一回り体が大きく、食に対する興味が半端なく、もうすぐ3歳になる今では自他ともに認める食いしん坊です。

赤ちゃんのときから大人の食べているものをじーっと見て欲しそうにしていました。なので、離乳食とは関係なしについつい何かつまませていました。。。

そして、本人も自分の手で持って食べたがるので、それはどんどんさせてあげてました。

食べる意欲をわかせる意味でも、実際に自分の手で持って自ら食べることでより五感も刺激されるので、赤ちゃんのうちはどんどん手づかみで食べさせてあげたいですね。

もう少し大きくなってくるとしつけやマナーという意味で、スプーンやフォーク、お箸で食べることを教える必要がありますが、小さいうちは楽しく興味が赴くままに食べさせたいなと思っていました。

ある程度年齢がいけば自然と自分で箸やフォークを使うものなんだとわかってくるし、保育園や幼稚園でもちゃんと学んできます。

初めはスパゲッティーなんかも手づかみで食べていたんですが、本人自体がだんだん手づかみは気持ち悪くなるのか、2歳中くらいからはスパゲッティーはフォークで食べています。

途中食べづらくなると手もでますが、赤ちゃん時代のようなはちゃめちゃな感じはなくなってきました。


この絵本は、くまちゃんが一人で悪戦苦闘しながらごはんを食べるというストーリーなんですが、その食べ方がなんともひどい。

スープやジャムをこぼして、さらには全部混ぜこぜにして手で食べてしまう。。。

それでそのまま「ごちそうさま~」で終了なのですが、2歳くらいでもちゃんと反面教師としての絵本だとわかるようで(笑)、二人してゲラゲラ笑って、「だめだよね~」なんて話しながら見ています。

2歳にもなれば食べ方の良い悪いもわかってくるようです。

ママは後片付けとか大変だけど、一人で食べれるようになるためには、初めは赤ちゃんの好きな食べかたで食べさせてあげるのが一人食べの第一歩かな…って思います。

スパゲティーやご飯ものを手づかみは、かなり上級者向け(笑)ですが、はじめはバナナや蒸かしたいも、湯で野菜なんかがおすすめです。汚れないからママの負担もないです。

蒸かしたいもです。のどつまりには注意してね! ↓↓↓

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加