1年目の天中殺、、別に何もないだろうと思っていたけれど、、天中殺に入ってからなんとなく体の調子がすぐれずに、色々な科の病院を回り、最終的には婦人科が悪くて入院手術をするまでになりました。
全てが天中殺のせいというわけでは、ないかもしれないけれど、それでも気をつけておいたほうが良いことは色々あるな~ということがわかりました。
なので、今回はそれを記録しておきます。
天中殺を知らない人は、こちらの記事も参考にしてください↓↓
天中殺の時は、大役を引き受けてはならない!
仕事をしている人でも、学生さんでも、何かの代表やリーダーなどの役は天中殺の時期には引き受けないほうが無難です。
私は主婦ですが、主婦の場合も同じく、子供の学校や幼稚園などで役員や係活動のメンバーなどにはなるべく入らないほうがいいです。
天中殺の本などにも書かれていますが、天中殺の時は社会での応援が得られないと言われる時期なので、大きな役職は避けたほうがよいということと、
天中殺時期は、何が起こるかわからない、、ということでやはり責任のある仕事は引き受けないほうがいいと言われています。
私自身も今年、子供たちの幼稚園や小学校で係の仕事を引き受けていましたが、、急に入院することになって最後まで係の仕事をできなかったので、やはり、引き受けるべきではなかった…とちょっと反省です。
天中殺の時は、何が起こるかわからない
先にも書きましたが、今年に入ってからなんとなく体の調子がすぐれず、随分色々な科を受診しました。
胃腸科、婦人科、耳鼻科、呼吸器科、、、
症状としてはどれもたいしたことはなく、ちょっと胃が痛いなとか、生理痛がいつもよりひどいなとか、咳が続くな、、などその程度のものだったのですが、
最終的には婦人科のほうで手術したほうがいいということになって、2週間ほど入院しました。
まさかの予定外の出来事でしたが、天中殺時期は体も心もメンテナンスをしておくと天中殺明けの運気が良くなると言われているので、結果としては一通りの科を回って調べてもらったり、薬をもらったり、医者から話を聞いたりすることで、自分の体についてよくわかったし、体調も良くなったので結果的には良かったのかな~って思っています。
普段は、放っておくような軽い症状でも、天中殺のときはきちんと病院にかかることをおすすめします(^^)
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天中殺時期はやはり内面の振り返りの時期だった
2週間ほどの入院でしたが、個室に入っていたこともあり、嫌でも色々なことを考えさせられました(苦笑)
3年前に双子を生んでからは、毎日が本当どたばただったので、こんなにゆっくり色々なことを考える時間ができたのはある意味ラッキーだったのかもしれません。
改めて家族の大切さもわかったし、入院すると色んな人に支えられて生きているだな~ってことも痛感しました。
天中殺時期は、外でバリバリと活動するのは控えて、内でじっくりゆっくり内面を磨くほうが良いと言われているので、結果的にはそういう時間を持てたのは良かったです。
2017年 申酉天中殺の過ごし方
身をもって、天中殺時期はあまり大きな用事などは入れないほうがいいということがわかったので、2017年も引き続き、家でおとなしく過ごそうと思ってます。
あと前年同様に、初詣や七草粥、豆まきもして、
天中殺用に買ったパワーストーンももう1年身に着けておこうと思います。大難を小難に、小難を無難にしてくれるそうです…。