幼児の通信教育では、ポピーや学研、Z会などが有名でしょうか。
我が家で試したのは、上の3つはやっていません。
どちらかというとあまりメジャーではない?ぷちドラゼミと七田のプリントです。
親子でする学習にはとてもよかったので下に紹介したいと思います。
我が家の長女(現在小3)が幼稚園の年中さんのころから、ぷちドラゼミやってます。
年中からの流れで今でもドラゼミは続いてます。
本人に聞くと「ドラゼミはずっと辞めないよ」と言っているので、それなりに楽しくやっているんじゃないかな~??
親の私から見ても、さすが陰山先生監修なだけあって問題の質はいいように思います。
幼児の頃の教材を思い返してみると、小さい子供に合わせた楽しいワークブックだったと思います。ただ、幼児用のどらゼミは結構問題が簡単だったと思います。
長女は4月生まれなので特にその学年用では物足りなさを感じました。年中の娘に年中用ではレベルが合わないような気がしたので、一学年上の年長コースで申し込みをしました。
ぷちドラゼミを始める際は、資料請求時に1週間分の無料教材のサンプルも申し込めるので必ずそちらも請求することをお勧めします。
そして、子供と教材のレベルがあっているのか確認してから始められるといいと思います。
幼児期は、その子によって理解度にかなりばらつきがあるので、その子に合った教材を選ぶことが、飽きずに長続きする秘訣かと思います。
その後、長女は年長になったときもそのまま1学年上の小学1年生のコースを受け、小学1年生になったときも1学年上の小学2年生のコースをしていたのですが、この頃からだんだん理解するのが難しくなってきたので、小学2年生にあがるときには本来の学年通りの2年生コースに戻しました。
通信教育とは言えないかもしれませんが七田のプリントもおすすめです。
通信だと毎月決められた日にその月分の教材が届きますが、この七田のプリントは、最初にかず、ちえ、もじのそれぞれ№1から№10までのプリントが届きます。
1日1枚づつやって、だいたい10か月で終わります。これで料金は13000円くらいです。
ひと月1000円くらいの金額ですね。とっても安いです。
でも、安いのに問題の質はとてもいいと思います。
プリントのコースもAからDまであって、Aは2~3歳くらいからはじめられるもので、線書きから始まるような簡単なものですが、これを毎日反復することでかなりの力がつきます。
本当に簡単なところから少しづつ少しづつステップアップしていくという感じです。
長女は幼稚園に入る前の年から小学校入るまでの間、A~Cまでやりました。
毎朝1枚づつ計3枚をパパと一緒にやるのが日課で、たいした問題でもないので10分程度あれば終わっちゃうので朝の忙しい時間帯でも、娘もパパも負担にならずに毎日取り組めました。
この七田のプリントを毎日やると、継続は力なりを必ず実感できると思います。
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うちでは下の双子たちにもきっと通信教育させると思います。
上の子見てるとやっぱり、幼児期になんらかのプリント学習させるのはいいように思えます。
小学校に入る前にきちんと基礎学力がついてるので、親も子供自体も安心して小学校にあがれます。
そして幼児期の学習は、やはり子供一人ではまだ難しいので基本親が横について一緒にやる形になると思います。
そういう面でも親子のいいコミュニケーションの時間になるし、まだ幼児期の学習は、学習というよりもほとんどお遊びのようなものなので、一緒に勉強する親のほうも苦にならないと思います。(上の子小学3年生ですが、もうすでに勉強みてあげるの嫌になってます。私…。)
また、双子も通信教育始めたら記事にしますね~♪