うちでは、子どもたち3人とも、初めての食器はおばあちゃんからプレゼントしてもらっています。
長女の食器は有田焼で百日のお祝いでもらい、下の双子たちはナルミの食器で1歳の誕生日にもらいました。
いい食器は長く使えます。長女の有田焼の食器は、小学校3年生になった今でも毎日使っています。
愛着を持って末永く使える食器は、記念になる百日のお祝いや、生まれて最初の誕生日である1歳のお祝いに、ぜひ一番身近な祖父母からのプレゼントとして贈られることをお勧めします。
百日のお祝いで贈るプレゼントにベビー食器セットをおすすめするわけ
長女の時は、百日のお祝いのプレゼントとして食器セットをもらっています。
百日のお祝いのお食い初めの前に、母から食器をすでに受け取っていたので、お食い初めの日はその食器でお祝いをしました。
自宅でお食い初めのお祝いをするのであれば、やはりこれから先長く使っていく食器を百日のお祝いにプレゼントするのがベストだと思います。
こんなふうにばっちり写真にも残るので。
長女もたま~に、「この食器、赤ちゃんだったときにお祝いでおばあちゃんがくれたやつなんでしょ」と話してくることがあります。
子どもにしても、大好きなおばあちゃんが自分が赤ちゃんだった時にお祝いをしてくれて、今でも使っている食器が、その時のお祝いのプレゼントだと思えることが嬉しいようです。
1歳の誕生日に贈るプレゼントにベビー食器セットをおすすめするわけ
お食い初めの儀式をしないのであれば、百日のお祝いにベビー食器を贈る必要もないと思います。
というのも、100日の時点ではまだ離乳食も始まっていないため、食器を使うのはまだまだ先のことです。
そろそろきちんとした食器が欲しいな~と思い始めるのが、離乳食もだいぶすすんできた1歳の誕生日頃なので、贈るタイミングとしては1歳の誕生日のほうがベストとも言えます。
うちでは長女の時はあんなに盛大に両方のおじいちゃんおばあちゃんを呼んで百日のお祝いをしたのに、双子の時にはしませんでした。
双子育児にてんてこ舞いでそれどころでは無かったです…。
なので、双子の時は1歳の誕生日の時に食器セットを貰いました。
ナルミのベビー食器です。
柄違いで買ってもらいました。
かわいいし、使い勝手もいいお勧めな食器です。
双子たちもそれぞれに、自分の食器に対して『自分の食器(My食器)』という意識を持っていて、間違えて違う食器で並べてしまうと、「これじゃな~い!!」と怒ります(笑)
毎日3度の食事の度に使うので愛着がわくんですね。