長女の時の百日の写真撮影は楽でした。長女は泣いたりぐずったりというのがほとんどない赤ちゃんだったので、こういうときは本当楽でしたね。
それが、その下の双子たちは、まあまあよく泣くしぐずるしで…。外に連れていくのが嫌になるような赤ちゃんだったんだけど、百日の写真撮影はとってもかわいく撮ってもらえました。泣いたりぐずったり、途中でおっぱいあげたり、昼寝させてもらったりと、こっちもぐったりだったんだけど、出来上がった写真はとても満足いくものでした。
百日写真撮影はいつとるのがベスト？
写真館の申し込は早めに予約をして、赤ちゃんのリズムに合う時間を押さえておくのがベストです。
お昼寝の時間をさけたり、午前中のほうが機嫌が良い子ならら午前中に、お昼寝から起きた午後のほうが調子の良い子なら午後でとるのがいいです。赤ちゃんのうちはやっぱりその子のリズムに合わせてあげたいですね。
写真撮影の日取りは、百日とは言っても百日ぴったりでなくても全然いいものなので、パパも一緒に来れる日であったり、おじいちゃん、おばあちゃんにも一緒に来てもらえる日にすると、ちょっとした手続きや、写真選びの時など楽です。
また、混雑を避けるために、もしも平日があいていれば平日に撮るなどがおすすめです。
混んでいると予定の時間に撮影が始まらなかったりするので、まだ100日前後の赤ちゃんはそんなに長い時間はもたないので、やっぱりすいている日に行ってスムーズに終わらせたいですね。
双子の百日写真撮影は？
うちの双子たちの写真撮影の予約をいれるときに、写真館側から『双子の赤ちゃんは写真撮影のとき二人の機嫌がうまく合わずに撮影するのが大変なので、二枠分で予約をお願いしたい』ということを伝えられました。
双子の予約が入ったときは、その時間帯は他のお客さんをいれないようにするなどしているお店もあるようです。
その写真館によってやり方はさまざまだとは思うのですが、写真館側も双子の写真撮影は大変と認識しているようですね(笑)
でも、双子だからという理由で、時間の余裕をもって予約できたのは、本当に良かったです。
写真館側も言っていたように、当日二人の機嫌がなかなかそろわず、途中おっぱいあげてみたり昼寝させてみたりと…かなりの時間使いました。まあその甲斐あってよいアルバムが作れたのでよかったのですが大仕事でした。
双子の姉。嫌がって泣いています。↓↓
写真を撮ってくれているお姉さんは本当プロですね！あやしながらの写真撮影のうまさに娘よりもお姉さんのあやし方に見とれてしまいました。
双子の妹。泣いてはいないものの、ニコリともしません。↓↓↓
うん、やっぱりこの写真撮影してくれているお姉さん、あやすの上手です～。
百日の写真撮影は大変だったけど、絶対写真残しておくべきですね。それもやっぱり家で撮るスナップでなく、服装もドレスや着物（今は着ぐるみも人気のようですね）で、プロの撮るアルバムで残してあげるといい記念になります。
アルバムだけ見てる分には、泣いたりぐずったりしていたのが嘘のようです。（でも、泣いているところもスナップ写真としては、ちゃんと残してありますヨ。）
赤ちゃんは、あっという間に大きくなっちゃうから、節目節目で記念写真残しておくのはおすすめです。
あとで見返すと、とっても懐かしくてかわいいです。
