まだ赤ちゃんが寝たきりの時期だと、はいはいやお座りやたっち、待ち遠しいですよね。
でも大丈夫。そんな時期もあっという間にきてしまいますよ。
うちでは、夫がまめに写真や動画を撮ってくれる人なので、はいはい時期のわが子の姿も、あとで時系列で見て振り返ることができます。
改めて見てみると、はいはいするのも、まずは足腰をしっかり動かし、それから腕立てや腰を持ち上げたり…そして少しづつづりづりと動けるようになっていく…。
人間ってこうやって、少しづつ動けるようになっていくんだ!とちょっと感動です。
うちの双子、生後5か月から8か月までのはいはいができるまでの動画
生後5か月、この頃からうつ伏せで遊ぶ時間が多くなりました。
一生懸命足腰を動かし前進する練習でしょうか?お腹だけを支えに、両手足を持ち上げる、いわゆる飛行機ブーンの姿勢をとるようになったのも生後5か月の頃です。↓↓
次は生後6か月です。1か月前に比べると、腕や足腰の力強さは感じられますが、まだ前進できません。ずりばいができそうで、できていない時期です。
なぜかこの頃、後退ばかりしてしまって、いつもソファーの下のくぼみに体が挟まって泣いたりぐずったりしていることが多かったです。↓↓
同じく生後6か月、双子のもう一人です。
この子も毎日日々のトレーニング頑張っていました(笑)
はいはいとは全く関係ありませんが、お肉がむちむちです。手足はボンレンスハムです。↓↓
生後5~6か月ははいはいの練習時期でしたね。若干進むこともありましたが、まだはいはいやずりばいができているという段階ではなかったです。
そして、生後7か月目でとうとう前進することができました!
これは、ずりばいでもはいはいでもないですね(笑)
ずりばいはお腹も浮かせず、手足ではっていくような前進の仕方で、はいはいは、お腹と腰を持ち上げて、手のひらと膝で前進していくような動きです。
うちの双子はそれぞれ違う形のはいはいをしていました。はいはいもその子によって微妙に動きが違うようです。↓↓
このかめのおもちゃは音も出て、亀の甲羅も色々な色に光ります。(そして本当は動きます)
こういう興味引くおもちゃがあると、今みたいに、ぴょこんぴょこん飛んでいきます。
とってもかわいかったな~って思います。
あなたの赤ちゃんはどんなはいはいしますか? ぜひ動画にのこしておいてくださいね。きっといい思い出になります。
兄弟がいたら比較してみても面白しろいです。
次は、同じく生後7か月双子のもう一人です。
動きがさっきの子とは違います。こっちのほうがはいはいに近いかな。↓↓
そして最後、生後8か月、はいはいからお座りもできるようになりました。
ここまでくるともう自由自在ですね。
行きたいところに行って、お座りして遊んで、またはいはいしてどこかに行くみたいな。
ずりばいやはいはいの時期は早いほうがいいの?
ずりばいやはいはい時期の目安を調べてみると、それぞれ微妙に書いてあることが違います。
実際、その子によってはいはいやずりばいを始める時期はそれぞれなので、遅かろうと早かろうと気にすることはないですね。
一応目安を書いておくと、ずりばい5~6か月、はいはい7~8か月くらいですかね。
うちの双子も5か月頃から、前進はできないけど、はいはいのような動きを見せ始め、8か月で完全にはいはい(前進)ができ、自由に動き回れるくらいになっています。
長女の時は、はいはいが遅くて10か月頃でした。
でも、現在小3の娘は運動神経抜群で、動くことが大好きな活発な子です。
なので、はいはいの早い遅いは関係ないんだな~って思います。
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ずりばい、はいはい時期の服装
動画を見てもわかるように、前進できるようになる前のはいはい準備段階の時期は、おむつに短肌着でした。
ちょうど夏だったというのが理由ですが、結果的に足腰をしっかり動かすことができてよかったかな~って思っています。
そして、きちんとはいはいができるようになってきた頃が、秋から冬にかけてだったので、長ズボンはかせています。
はいはいで動くようになったら膝や足が床に当たって痛いので、長ズボンはかせるのがいいと思います。
わざわざ、はいはいの練習はする必要なしですが、動きやすい服装にしてあげるとか、赤ちゃんの興味を引くようなおもちゃを置いておくなど、少し環境を整えてあげるだけでも、赤ちゃんのはいはいの意欲がアップすると思います。