チョコレートが大好きです!
特に冬は、チョコレートがとってもおいしく感じられるのはなぜでしょうか?
夫の職場は女性が多いため毎年たくさんの義理チョコをいただきます。
そしてそのほとんどは妻である私が食べます(夫はあまりチョコ食べないので)。
主人にチョコをくれる同僚の方はみんな、私が食べてしまうことを承知の上でプレゼントしてくれていると思うのですが(違うかな??)、家族の視点で見るバレンタインデーで貰う嬉しい義理チョコを考えてみたいと思います。
シンプルで定番なチョコレートがいい
夫がもらってくるチョコレートはいつも素敵な箱に詰められたチョコレート(ゴディバなど)です。
最初の何個かは普段食べないものだし珍しいのもあっておいしく食べられるのですが、これが何箱もとなると最後飽きてきます…。
うちは子供もいるので、やっぱり日本のメーカーの日本人好みの味のチョコレートが一番無難でモロゾフやロイズなんかの定番なチョコレートがみんなでぱくぱく食べれて、なくなるのも早いです。
個人的な感想ですが、ロイズの生チョコ大好きです!本当においしくていくら食べても飽きません。家族いる人への義理チョコは見た目重視よりも本当においしくてみんなで取り合いになっちゃうようなチョコレートが喜ばれると思います。
チョコレートじゃないものがいい
本命チョコならチョコレートをあげるのが筋かもしれませんが、義理チョコなのでここはあえてチョコレートじゃないものを送るのもポイント高いです。
特に義理チョコいっぱいもらいそうだな~っていう人には、喜んでもらえるはずです。
毎年、うちでもたくさんの義理チョコの中に必ず1つか2つチョコじゃないものが入っています。
チョコはたくさんあるので、かえっておせんべいやおかき、柿の種などのしょっぱい系のお菓子が入っているととっても嬉しいです。
去年頂いたものには、バジル風味とカレー風味のラスクがありました。『チョコレートばかりで飽きるだろうな…』って思ってこのお菓子贈ってくれたんじゃないかな??と思います。
チョコ→バジル→チョコ→カレー……とおいしく頂きました。
ポテトチップにチョコがついているとか柿の種にチョコがついている、そんな甘い中にもしょっぱさがあるもの。嬉しいです。
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家族のこと想ってくれるのは嬉しい
以前、チョコと一緒に小さなぬいぐるみをもらったことがあります。
「お子さんにあげて下さい」と貰ったそうです。
子どもももちろん喜んでいたし、主人にしても、子供のことまで気にかけてくれて嬉しかったと思います。
「お子さんにどうぞ」とか「お子さんと一緒に食べて下さい」「奥さんと一緒に食べて下さい」そんな言葉を添えてもらうと、そのことを伝え聞いた妻や子供が嬉しい気持ちになるのはもちろんですが、実際そう言って手渡された主人が一番ほっこりした気分になるはず。
バレンタインデーの日の帰宅時には「チョコ貰えた??」と玄関先で家族で大騒ぎすることを考えて、家族への気遣いを見せたものを送るのもポイント高しです☆
色々書きかましたが、何もらってもプレゼントは嬉しいものです。
贈りたいものを贈るのが一番だと思います。もしも迷ったときに今回の記事参考にしてみて下さい。