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自転車に早く乗れるようになるにはストライダー!4歳で自転車に乗れました。

下の双子たちも、この春から幼稚園に上がります。

長女(小3)は、4月生まれだったこともあり、幼稚園に入園するころ(4歳)にはもうすでに補助輪なしの自転車に乗れるようになっていました。

下の双子は早生まれで、幼稚園入園とはいえ まだ3歳になったばかり、長女の時とは約1歳違うので、この春から夏にかけてぼちぼち自転車に乗るための下準備でも始めようかな~と思っているところです。

長女の時と同じように4歳になる頃には補助輪なしの自転車に乗れることを目指しています。

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4歳になる頃には補助輪なしの自転車に乗れるようになったのはストライダーのおかげ?

今ではすっかり有名になって、どこでも見かけるようになった『ストライダー』

長女が乗り始めた頃は、まだ日本で販売されたばかりで『ストライダー』のことを知らない人のほうがほとんで、随分と珍しがられました。

ストライダーに乗ったばかりの頃です。
まだ、滑るように乗りこなす感じではありませんが、軽くてコンパクトなので乗りたての初心者でもそれなりに走らせることはできます。↓↓↓

まだサドルにまたいで、歩くといった感じですが、この練習を繰り返すことで、いつのまにか自然と颯爽と走りこなすことができるようになります。

次は、乗り始めてから3か月後です。
3か月でとても上達しました。途中、転んでいますが、自分一人で起き上がり、ストライダーを立て直すことができています。↓↓↓

3か月もあれば、こんな感じでびっくりするくらい上手に乗りこなせるようになります。

ストライダーの特徴1~軽くて小さい

上の動画でもあったように、ストライダーは軽くてコンパクトなので、小さな子でも自分で簡単に車体を起こすことができます。

大人だったら片手で簡単に持ち運びができてしまいます。

2~4歳くらいの、自転車に乗り始めるだろう年齢の子の体にちょうど良い大きさです。

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ストライダーの特徴2~ブレーキとペダルが付いていない

ストライダーは、走るのも止まるのも全て地面と足のみです。

走るのは地面をけり上げて、止まるのは地面に足を踏ん張ってです。

これが小さな子でも簡単に乗れるポイントなのかな~って思います。
足で左右交互に蹴り上げて漕いでいくことで、自然と自転車に乗る体のバランスがつかめるのかも知れません。

ストライダーは幼児期のバランス感覚向上にとても有効な乗り物

二輪車に乗るためには当然バランス感覚が要求されます。ストライダーで遊んでいるうちに、バランス感覚や反射神経が鍛えられ高まってきます。つまり脳に刺激が与えられるということです。
子供の脳は幼児期に急成長します。この大事な時期にバランス感覚と反射神経を鍛えることは、脳の活性化のため非常に有効であると考えられています。

出典:豆魚雷

ストライダーのおかげかはわかりませんが、長女はバランス感覚や反射神経はとてもいい方だと思います。

体操スクールに通っていますが、小3で中学生や小学6年の子のクラスに入って鉄棒やマット運動をしています。

それと、脳の方も活性化されたようで!?w 学校のテストはだいたい100点取ってきます…。

自転車に乗れるようになるまでの道のり

ストライダーは3歳のクリスマスにプレゼントしました。それから週末はパパとストライダーで遊び、ストライダーを買って4か月後の4歳の誕生日に自転車を買いました。

自転車を買って1~2か月目はまだ補助輪をつけて乗せて、ストライダーでも並行して遊びました。

練習量は、週末にパパと少し遊ぶ程度と平日は気が向いたときに数分練習するといった感じでしたが、ストライダー買って半年、自転車買って2か月で、補助輪無しの自転車に乗れるようになりました。↓↓↓

自転車遊びは本当に楽しそうです。

この春、長女は10歳になりますが、自転車は未だに楽しく乗っています。
夏場は、習い事や友達の家に行くのも自転車で、毎日乗ります。
生活の一部です。

大きくなってから自転車の練習するよりも、小さいうちにストライダー使って遊んでいる方が、自然と自転車にも乗れるようになって、親も子も負担がないように思います。

双子たちも、この春からストライダー始めるので、自転車が乗れるようになったら、またブログで報告したいと思います。

ストライダージャパンオフィシャルショップ日本正規代理店
(我が家のストライダーもこちらで購入しました)

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