お風呂のおもちゃは、定番のぷかぷか浮かぶアヒルのおもちゃを筆頭に、プラスチック製の細々したおもちゃをたくさんもっているのですが、そのおもちゃたちにもだんだん飽きてきているようだったので、そろそろ赤ちゃんのおもちゃは卒業して、きちんと遊べる幼児向けのお風呂のおもちゃを用意しました。
これもクリスマスプレゼントでもらいました。
おふろDEミニカー トーマス
言葉で説明するより、まずは見たほうが分かりやすいと思うので、お風呂で実際におもちゃを動かして動画を撮ってみたので見てみてください。
買う予定はなくても、「へぇ~、こういうおもちゃもあるんだね」と思える、シンプルだけど中身のあるおもちゃです。動画の時間も短くサクッと見れます。
どうでしたか?
簡単だけど、子どもたちの心を捉えられそうなおもちゃですよね?
簡単に説明すると、ミニカーをスタート台にのせ、ハンドルを回すとミニカーが動き出します。→ → 氷水のトンネルに入ると色が変化します!→ → 上り坂を上り、スロープをかけおりて、ジャンプ台からお風呂にダイブするときれいに元通りの色に戻る。
こんな流れになっています。
おふろDEミニカー トーマスのポイント2つ
1ハンドルを回すとトーマスたちがおふろのコースを走る
これは文句なしに車のおもちゃとして十分楽しめます。
自分でハンドルを回すと車が動く、それも飽きのこない道筋です。上り下り、お水に入りスロープを駆け下りる。
小さな子供でもこの1連の流れを集中して楽しめる長さだと思います。
2おふろのお湯と氷水で色が変わる
氷で遊ぶ機会って意外とないですよね?
なので、うちの双子たちはまず最初に氷に飛びつきました。
本来の遊び方ではないですが、まず氷を触って「冷た~い!」と十分堪能してから、本来の遊びに入りました。
冷たい水に入ると黒くなり、暖かいお湯に入ると元通りの色にもどる。
このことからも冷たい暖かいの概念が小さな子どもでもわかるようになります。
そして2つのツールを使って色変わりの遊びを楽しめます。
1つは、スポンジツールで、スポンジツールに氷水やお湯をつけると、パーシーたちの色を部分的に変えることができます。
2つ目は、シャワーツールでお湯をくんで、トーマスたちをきれいにすることができます。
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おはなしにあわせてトーマスたちの色が変わります
実は、このトーマスとパーシー、それぞれのお話があるんです。
なのでこのお話を知っているほうがなお一層、おふろで遊ぶときにその内容を思い出して楽しむことができると思います。
トーマスのおはなし「トーマスとパーシーとせきたん」
トーマスが石炭を運ぶパーシーをからかっていると、上から石炭が落ちてきて、トーマスも真っ黒になっちゃうお話し。
パーシーのおはなし「パーシーのチョコクランチ」
パーシーがチョコレート工場に突っ込んでチョコレートまみれになっちゃうお話し。
お風呂のおもちゃ、おふろDEミニカー トーマスを選んだ理由3つ
1、2,000円台で手ごろな値段だった。
2、温度によって色が変わることで冷たい暖かいの概念がわかること、車のおもちゃで楽しそう。
3、お風呂のおもちゃは他にも色々ありますが、この手の商品は割と電池を使うものが多いです。だけど、このトーマスのおもちゃは電池不要です。
こんなところでしょうか。
今は、コースを走らせなくてもそれぞれ1台づつ機関車をもって、お湯をかけてみたり、お水にいれてみたりして飽きずに毎日遊んでいます。
もうしばらく楽しく遊んでくれると思います。