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ベビージャンプおもちゃは、フィッシャープライスのジャンパルー使ってました。

長女を妊娠した時に、『ホワイト博士の育児書』という本を買って、子育ての参考に読んでいました(残念ながらこの本は今は絶版になっています)。

その本の中で、おすすめのおもちゃがいくつか紹介されているのですが、その一つにフィッシャープライスのジャンパルーが紹介されています。

長女の時にも気にはなっていたのですが、金額が少々高いことと、長女の時は子供もまだ一人目で、一緒に外遊びなどを楽しみたいと思っていたので、室内おもちゃのジャンパルーはあえていいかなと思い購入には至りませんでした。

そして、今回は双子。

二人を十分に外遊びに連れていけないこと、一人に手を焼いているときに、もう一人をジャンパルーに入れて一時的に対応できるんじゃないかと考えたこと、そして、料金はするけど、二人いるし無駄にはならないんじゃないかと考え、購入しました。

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ジャンパルーはいつからいつまで使えるの?

ジャンパルーは首が座れば使えます。

うちでは、生後4~5か月の時に買って乗せましたが、二人とも猛烈に嫌がりしばらく使いませんでした。

ジャンパルーは大きくて場所も取るし、値段も高かったのに…。悲しい…。そんな感じでした。

でも、2か月ほど放置して、再び乗せてみると、今度は大喜び。

その子によって、乗ってみたい時期が色々あると思うので、もしもジャンパルー買って、嫌がるようだったら、タイミングを見計らって根気よくプッシュしてあげるといいみたいです。

ジャンパルーに乗せれる子どもの大きさは、体重12キロ、身長80センチくらいまでとなっています。うちの双子は体小さめだったので、2歳2か月くらいまで乗っていました。

双子なので、2倍使ったということもあるのですが、最後はばねも伸びきり、ねじも一つ取れていました。

二人で思い切り使い倒してくれて、今まで買ってあげたおもちゃの中で、我が家ではこれがナンバーワンです(^^♪

たぶん、普通はここまで壊れないと思います。

うちは本当にものすごく乗ったし、2歳過ぎまで使ったので、後半はかなり動きも激しくジャンパルーが倒れるんじゃないかっていうぐらいにがんがんジャンプしたり、横に揺らすのが好きで横にぐわんぐわん揺すっていたので、壊れたんだと思います。

兄弟がいるうちだったら、普通に下の子もお下がりで遊べるはずです。

フィッシャープライスのジャンパルーの動画

生後8か月の双子、それぞれが遊んでいるところです。
足腰がしっかり鍛えられそうなところに注目して見てみてください(笑)

こちらは、キャッキャキャッキャと楽しそうです。まだ歩けないこの時期に楽しい気持ちをこれだけ体で表現できるのは、やっぱりこのジャンパルーがあってこそでしょう(笑)

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赤ちゃんも、見ている大人も楽しめるフィッシャープライスジャンパルー

うちに遊びに来て、ジャンパルーに乗っているうちの双子を見た人たちは、みんな最初「何これー、面白~い!!」って興味津々でした。

そして、おじいちゃんおばあちゃんは、遊びに来るたびにこのジャンパルーで遊んでる孫の姿を動画に納めていました(笑)

おもちゃとして、楽しめたことは言うまでもありませんが、双子育児の便利グッズとしても最強だったと思います。

これに乗せると機嫌は良くなってくれたし、一人をお世話している間、もう一人はジャンパルーで遊んでいてくれるし、眠そうになってきたときはわざとジャンパルーに入れて、一人は抱っこで寝かしつけ、もう一人はジャンパルーの揺れが気持ちいいのか、ジャンパルーで眠ってくれて、あとは、そっとベッドに連れていく。

こんな感じで寝かしつけをしたことも何度もありました。

双子に限らず、年の近い兄弟がいるうちは、一時的に下の子をジャンパルーに入れて子守をしてもらえるのはとっても助かると思います。

遊びの面でも、ママの子育て便利グッズとしても両方を満たしてくれるおもちゃだと思います。

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