長女の時には、ほとんど使っていなかったバウンサーですが、双子の時は大活躍してくれました。
長女の時にも、もっと使えばよかったと今更ながら後悔です。
長女にしても双子にしても、使い始めたのはだいたい首が座り始める生後3か月頃でした。
長女の時は、主にお友達やお客さんが来た時に使っていました。
体をある程度起こした状態にできるのでお披露目の時には丁度よかったです。
そしてゆらゆら揺れるので赤ちゃんも飽きずに座っていられます。
備え付けのくるくる回る木のおもちゃでもよく遊んでいました。
そして、下の双子たちの時は二人同時にぐずったときに、とても役に立ちました。
一人を抱っこしてあやし、もう一人をバウンサーに乗せておきました。
そのままバウンサーの中で寝てしまうこともよくありました。
赤ちゃん、1歳以降からの使い方
そのうち双子も大きくなり、気づけば自分たちで勝手にバウンサーに乗って遊ぶようになっていました。
1歳4か月、ゆらゆら揺られるのが心地よさそう♪
1歳7か月、こんな乗り方もあるんだね!
この頃から、2歳前半くらいまで、このバウンサーは常に双子のうちのどちらかが使っている…というくらいにかなり使い込んでくれました。
この乗り方でかなりのバランス感覚が養われたように思います(笑)
本当はまだまだ乗りたそうだったのですが、バウンサーの揺らし方もどんどん激しくなってきたのと、体も重くなってきてそれにバウンサーのほうが耐えられないようになってきたので、2歳前半で泣く泣く処分しました。
でも、本当にこのベビービョルンのベビーシッターにはとてもお世話になりました。
いい運動にもなっていたみたいで、外遊びとかもあまりさせてなかったんですが、これだけでもいい発散になってそうでした。
常にそばで見ていたわけではないけれど、やっぱりそばでついてみていないとこんなこともあります。↓↓
生後3か月から2歳ころまで色々な乗り方で楽しめて、(メーカーではあんな乗り方推奨はもちろんしていないと思うけど…)ただのゆりいすじゃなくて、遊具として使えるベビービョルンのバウンサー!
子どもも楽しんでいたし、それを見ている私たち大人もとっても楽しませてもらえました~(^^♪