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本の虫とはまさしくうちの娘。せっかくだから本の虫の意味や由来を教えてあげたら。うん納得!

うちの小3の娘は、本が大好きで、寝ても覚めても四六時中本を読みふけっている、まさしく本の虫といわれるような人です。

「本の虫」の由来についてですが、紙魚(シミ)と呼ばれる古い本を食べる昆虫のように、本にかじりつくようにしている人のことを指して、「本の虫」と言われるようになったようです。

そして、「~虫」とは一つのことに熱中する人のことを指したりします。

「勉強の虫」とか「仕事の虫」とか。
なので、本に熱中する人、本の虫というわけです。

小3の娘はやはり本の虫の意味は知りませんでした。
「本なしでは生きていけないの~」というぐらい本好きの娘は「本の虫」の意味を聞いて深く納得。

本好きな子どもって、本当暇さえあれば本を読んでいて、うちの娘なんかは髪を洗ってドライヤーかけてあげている時も読書タイムだったり、ちょっとした隙間時間も無駄にせず本を読んでいますね。。

本好きもいいけど、

「本ばっかり見てないで勉強しなさ~い!」
「もうご飯よ!本はもうおしまい!」
「何時だと思ってるの!本はおしまい!早く寝なさい!」

毎日このセリフを言ってるのは気のせい??

本が大好きで1日中本を読んでいる「本の虫」の娘。
いつか「勉強の虫」になってくれないかしら。。

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