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時期少し早めだけど、味噌つくりの準備で大豆茹でました。

味噌つくりは寒い時期にするのが一般的のようですね。
その理由は、味噌は時間をかけてゆっくりと醗酵させたほうが、
味に深みが出ておいしくなるということです。
暑い季節に味噌つくりをしてしまうと、最初の醗酵が急激になってしまい、
味が落ちてしまいます。
また、夏場は雑菌が繁殖しやすいということもあり、
味噌つくりの一般的な時期は1月から3月となっているようです。

今回は、もうストックしてある味噌がなくなることと、
友達とのおしゃべりも兼ね、時期的にももうかなり寒くもなってきているので、
いつもよりも時期も早いのですが、味噌を作ることになりました。

明日、友達のおうちで味噌を作るので、今日はその仕込みで1日中大豆を茹でていました。
大豆2.5キロ分なので、本当1日がかりでした。
コンロ2つ使い、1つは大鍋で煮て、もう一つは圧力鍋で細々と何回もです。
大豆の柔らかさは、親指と薬指で挟んで簡単に崩れるくらいの柔らかさにするため、
大鍋のほうでは約5時間かけて茹でました。
圧力鍋はあっという間、圧がかかって5分でできちゃいます。
でも、量が少ししかできないので、これを何回も繰り返してです。
これだけの量を仕込むと、すべて茹で上がったときにはかなりの達成感でした。
明日の味噌つくりはもっと、できたー!!という達成感を味わえるはず。
ママ友とのおしゃべりも含め明日が楽しみです♪

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